君だけが僕の現実

自担への愛が重すぎて夜も眠れない(大嘘)

Defiled 感想のようなもの

全日程終了しましたので。(大阪初日行きました)

ただのおたくがなんでもかんでも適当に言ってますのでご了承ください。








わたしが観ていたのは間違いなくハリーだった、と思う。設定見てとつかくんっぽいなと思ってたけどやっぱりとつかくんじゃなかったなあ。


ずっと、ハリーは誰にもわかってもらえなかった。たぶん目録カードの件よりずっと昔から、いろんなことで周りと衝突して、生きづらさを感じでやってきたんだと思う。(恐らく)初めての恋人で、婚約までしたメリンダ(別れて正解だったとは思う)を失って、親もいないし姉もそこらじゅうほっつき歩いてる(言い方)っていう状況でハリーは図書館が自分の唯一だったんじゃないかな。

きっとハリーは自分のことが大嫌いで、それでいて自分のことが1番大切だったんだと思う。図書館で働いて、目録カードを利用してる自分を大切にしていたんだと思う。もしかすると、それらよりも。目録カードが無くなるっていうことに、自身が否定されたようにも感じていたのでは?

ハリーは「ブライアンには自分のことは分かってもらえない」っていうことはちゃんと理解してて、でも信じてみたくなった。でもやっぱり分かってもらえない。それはわかってた、でも期待してみたかった。みたいな揺らぎがあった。本当は理解してもらえないって分かってる。でも最後に期待したかったからコーヒーを飲む。身の上を話す。乾杯する。本をあげる。奥さんとのやり取りを借りるなら湖畔(?)のちいさなカフェに気付いてそこでお茶するくらいのことはしてほしかったんだろうな。


椅子をずっとくるくるしてるし、椅子で結構ガラガラ動き回ってたけどハリーが椅子を本棚にぶつけたのは1度だけ。よく分からないけど、それがとっても嬉しかった。本棚に爆弾は仕掛けるし大事な目録カードの棚の上に平気で土足のまま立つけどそこはきっちりしてるんだなあって。偶然とかだったら恥ずかしい。ちがうよね?あと頭良いうんぬんのくだりのときのめちゃくちゃ気取った脚の組み方がめっちゃすき。あれ真似したい(笑)指パッチンからの長ゼリフ。あれも好き。すっげえただのオタクだな〜なんかめっちゃ知識ひけらかしてるよこの人、って感じ(笑)幼い頃の読み聞かせのくだりも好き。プーさんの説明の仕方がツボ。どの辺りか忘れたけど1回「ヒョー!」みたいな声出したのもよかった。可愛い。

1番好きな台詞は「お前俺のこときちがいだと思ってるだろ」っての。言い方がとてつもなく好き。